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ROVO野音 MDT Festival Limited 2021
2021.04.27 2003年から2019年まで17年連続で、5月6月の日比谷野音で開催してきた「ROVO presents MDT Festival」。
2020年は、共演アーティストにtoconomaとYOUR SONG IS GOODを迎えて開催する予定でしたが、残念ながら開催1ヶ月前に中止を発表しました。
その後、ROVOは2020年7月に東京郊外の多摩あきる野市のキャンプ場で、感染症対策を万全にいち早く野外ライブを開催。そして結成24年目にして自身のバンド名を冠したセルフタイトルアルバム『ROVO』を発表し、ガイドラインを遵守してリリースライブを行ってきました。
そして2021年、2年ぶりに日比谷野音でのライブを開催します。
今回は、「いつもと違って、様々な制限がある」という意味で、イベントタイトルに"Limited"を付け、『ROVO presents MDT Festival Limited 2021』というタイトルで開催します。
具体的な制限は、「アルコール類の持ち込み禁止」「全席指定席(キャパ50%以下)」「マスク着用など感染症対策の徹底」で開催し、通常は3アーティストの出演ですが今回はROVOとキセルの2アーティストで、開催時間もいつもより短くなります
ご来場の皆様に安心してお楽しみいただくために、今回はこれらの制限の中で、それぞれの内面でお楽しみください。
また、6月20日には京都メトロでワンマンライブを行います。
<ROVO LIVE at METRO 2021>
6月20日 (日) 京都METRO(ROVOワンマンLIVE)
<ROVO presents MDT Festival Limited 2021>
6月27日 (日) 東京・日比谷野外大音楽堂
act:キセル / ROVO